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自己紹介
理系とーくのライターになりました、ワイルド研室長です。
普段は、本名の布施雄士(ふせゆうじ)名義で、メディカルライターや翻訳の仕事をしています。
メディカルライターというのは、最新の医学的知識を一般の人にわかりやすく紹介したり、企業の研究成果を論文や学会で発表するためのサポートをしたりする仕事です。
そのため、英語の学術論文や書籍と日々格闘しています。
最近仕事用のホームページも作りましたので、どんな仕事をしているのか興味のある方は、ぜひのぞいてみてください(リンク:灯バイオロジーオフィス)。
専門は、分子生物学や動物生理学で、学部では獣医学、大学院では基礎医学系の研究をしていました。動物が大好きで、学部時代にはアザラシの学術論文も書いています。
「ワイルド研」ってどういう意味だろう? と思われた方もいると思いますが、これは個人でやっている研究室(実はただのブログ)のことです。そこの室長を自ら名乗っています。動物探しの旅(要は旅行記ですが)や、動物に関する最新の研究紹介などをやっていますので、ぜひのぞいて見てください(リンク:ワイルド研)。
また、twitterでは、自分で撮影した動物写真など、ほぼ毎日ツイートしていますので、興味のある方はぜひフォローお願いします(リンク:@wildlabjp)。
おすすめ記事まとめ
理系とーくでの記事はこれから書かせていただくことになりますが、まずは自分の本職である「書くこと」について、何かおもしろいことを発信していければと思っています。
科学にしても何にしても、それを仕事にする以上、自分の発見やアイディア、情熱といったものを「言葉」で人に伝えなければなりません。
「理系」と聞くと、機械を組み立てたり、液体を混ぜたり、あるいは計算をしたり、といったイメージを持っている人が多いと思います。
でも、個人的な話ですが、大学院で博士号までとってみて感じたのは、「表現力」の大切さでした。
自分がこれまでの経験で得てきたことを、少しでも共有させてもらえればいいな、と思います。
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