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どうも、理系とーく編集長のともよしです。
この記事は、以前まで「記事の書き方のルールとアドバイス(理系とーくライターさんへ」というタイトルでしたが、ガラッと書き直そうと思います。編集前の内容は、下の方(見出し「以下、旧記事です。」以下)にしばらくおいておきます。
工事中です。すみません。
この記事の使い方
見出しに“必須”とある項目は、必ず守ってください。
努力目標の項目には、PVを上げるためにやるべきことを挙げました。理系とーくはPVが上がり、ライターさんは報酬が上がるというWin-Winになる項目ですね。ぼくの知っているワザをすべて載せるつもりです。全力で、わかりやすく。みなさんもついてきてください!
この記事について
理系とーくライターのすべて
この記事は、理系とーくのライターさんに向けての、お仕事マニュアルの1つです。
以下の4つの文書があれば、理系とーくのライターはスムーズにこなせます(という形を目指しています)。
- この記事
- 新規ライターさんにやってもらうことリスト
- 理系とーくPDFマニュアル
- ライター執筆条件説明書
2.については新規ライターさんにやってもらうことリストを参照ください。
3.については1記事目投稿後に送ります。変更があればその都度全ライターさんに送ります。
4.については応募時、および更新時に送らせていただきました。
1.この記事はそのうちの1つとういうことですね。
この記事(およびこの記事にリンクを貼ってある詳細記事)には、ライターのお仕事についての作業フロー、記事の書き方のルールとアドバイス、諸手続きのマニュアル等をおいていきます。
目次
(CMです)
LINE登録特典ができました!
有機系博士ともよしがイベントで使用したスライド資料①②の2点です!
↓
①「有機化合物の分離/精製 基礎から上級テクニックまで @ 異分野融合Bar」
②「有機化学Bar 〜有機分子の構造決定をしてみよう!〜」
必須:記事執筆の流れ
本記事執筆の流れは以下のとおりです。
1. 執筆記事の提案
まず、執筆する記事を提案してください。提案のやり方については、「執筆記事提案マニュアル」にて説明しています。提案できない場合も相談に乗ります。一緒に考えましょう。
例)タイトル+見出し案(具体的なもの)を、2,3記事分送信 等
2. 運営との相談で次記事の内容を決定
3. 記事の執筆(1~4週間前後)
記事を書く際は「書き方のルール」
4. 記事完成を運営に報告→記事の修正
5. 運営側による記事完成承認→予約投稿
6. スプレッドシートの更新・報告
記事完成承認が降り次第、URL、文字数、先月までのPV、次記事の文字単価等をスプレッドシート(1記事目執筆後に送信します)に入力し、運営に報告してください。
スプレッドシートの使い方については、PDFマニュアル
7. 1.~6.を繰り返す
必須:編集画面の設定
記事編集画面の設定マニュアル(パーマリンク、公開、カテゴリー、タグ、アイキャッチ画像)を用意しました。こちらに従ってください。
必須:書き方のルール
準備中です。見出し「以下、旧記事です」以下を参照ください。
詳細は「 」
努力目標
読みやすくするために
詳細は「 」
投稿した後に
詳細は「 」
リライトする
詳細は「 」
以下、旧記事です。
どうも、理系とーく編集長のともよしです。
この記事では、理系とーくのライターさんに向けて、記事の書き方、改行等のルール、その他設定について、説明したいと思います。
「ここではこんなことを書くと良いよ!」みたいなアドバイスもします。
さて、「記事の頭から、1番最初の見出しまで」の部分をリード文といいます。
ぼくはリード文の最初の行で「○○のともよしです。」って言っちゃいます。読者さんに、「○○の人なら、この記事は有用そうだな。」「読みたい!」と思わせられるとベター。
真似してもしなくてもいいです。
例)読みたい本を探している人に向けた記事なら次のように始める。毎月本を100冊読んでるともよしです。おすすめ本を紹介します。→読者「この記事は参考になるぞ!読もう!」
リード文では、数十~数百文字くらいで、
- 何について書かれた記事なのか?
- 対象読者
を書きます。結論を述べちゃって、詳細は以下、みたいな感じがいいですね。
空白行(見出しの前は何も書かない行を入れる。こうすると、見出し毎の“カタマリ”が感じられて読みやすいです。 ※「見出し」設定にしないように注意→「段落」のままで)(↓最初の見出しの直前に、下のような見出しが自動で入ります。)
最初の見出し(見出し2)
(見出しの直後に画像を入れると、読むテンポがよくなり、記事を最後までみてもらえる確率が上がります。可能であれば、すべての見出しの直後にフリー素材等の写真etcを入れてみてください。)
見出しが来たら、このように、次の行(画像を入れない場合)から本文を書いていってください(見出しの直後は空白行を入れない)。
空白行(見出しの前は何も書かない行を入れる)
見出し3
見出し2の内容を、さらに細かく分類できる場合は、いくつかの見出し3を使って分けてください。
本(記事)とかで言えば、章(見出し2)の中に、いくつかの節(見出し3)があるのと似た話です。
★改行について
1文ごとに改行してもOKですが、やりすぎるとスキマが多くなっちゃうので注意。こんな感じで、2,3行になるくらい改行しなくてもいいですね。
話の切れ目があったら、空白行を入れてもいいですね。ためしに、次の行に、空白行を入れてみます。
↑こんな感じです。
改行についてまとめるとこんな感じです。
- 文と文の間に関係性が強い場合は改行しない(Enterを入れない)(ただし、4行くらいになってくると読む気がなくなりやすい)
- 文と文の間に関係性が弱い場合は改行する
- 話の区切りでは、空白行を入れてもいい
★その他設定
編集画面右側の設定等を説明します。
ツイート
記事を投稿したと同時に、Twitterアカウント理系とーく(@RikeiTalk)からツイートすることができます。
編集画面右側、公開→パブリサイズ共有→詳細を編集 に、投稿時のツイート内容を書いてください。
読みたくなるツイート、Twitterの検索でひっかかるツイートを目指して、ツイート内容を記入してください。
カテゴリ
カテゴリーを1つだけ、決めてください(苦渋の選択ですがひとまずこれはナシにします)。カテゴリーをいくつか設定してください。
増やしてほしいカテゴリーがあれば教えてください。
タグ
好きなタグを、1〜5くらい設定してください。
アイキャッチ画像
アイキャッチ画像(TwitterなどのSNSに投稿されたときに、一緒に表示される画像)を設定してください。
アイキャッチ画像に限りませんが、記事に用いる写真や画像は、自分で撮ったものやフリー素材を使ってください。
ぼくが意識しているのは、800×450(ピクセル)、文字は真ん中に集める(いろんなシェアをされても切れない)、あたり。
画像が重いと表示速度が遅くなって、読者さんのストレスになってしまうので、圧縮するなどして画像を軽くしてください。
ぼくはサルワカさんのこの記事↓を参考にして作ったりします。おすすめです。
パーマリンク
パーマリンクを設定してください。タイトルの下にあります。
rikei-talk.com/xxxxx のxxxxxにあたる部分のことです。
自分のライター番号(ユーザー名に使われている3桁の番号)を使って、「wr●●●-」で始まるパーマリンクを設定してください。
以下を意識して、パーマリンクを設定してください。理系とーく内の記事URLを参考にしてみてください。
- wr●●●- から始める
- シンプルなURL(wr●●●- 以降が10~15文字前後)
- 見たらどんな記事なのかが思い出せるURL
(XXXは自分のユーザー名に使われているライター番号3ケタ)としてください。
(CMです)
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研究者・科学好きの方とつながれるイベントの情報等を配信します!
ぜひ友だちになってやってください。
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記事の質を上げるために(まとめ+付け足し)(工事中)
見出しの直前には空白行
見出しの直前には空白の行を入れてください。こんな感じ↓。
空白行
見出し
内容
ただし、見出し2の直後に見出し3がくる場合は、その間には空白行は要りません。下のように。
空白行
見出し2
見出し3
内容
とにかく書いて経験を積む
検索流入を増やす(SEO)
主語や指示語を省略しない
漢字を減らす
漢字ばかりの文章は疲れてしまうものです。読者は基本的に楽をしたいと思っているので笑、漢字を減らすことで、読者の心理的負担を減らしてあげてください。
漢字を減らすと、最後まで読んでくれる読者さんが増えるはずです!
たとえば以下のような例は、基本的にはひらがなにしましょう。
- 為→ため
- 出来る→できる
- 易い→やすい
どの漢字をひらがなにするべきか?というのは、LIGさんのこの記事を参考にするとよいです。
参考(外部リンク):君に届け!LIGブログの表記ルール【保存版】
記号のルール !や?etc
“!”、“?”の直後に、改行を入れずに次の文章を続ける場合は、全角スペースをあけましょう。
文中の場合はスペースを入れなくてもよいです。
記号のルールについても、またまた、LIGさんのこの記事を参考にするとよいです。
参考(外部リンク):君に届け!LIGブログの表記ルール【保存版】
かっこのルール
強調は「」ではなく“”を使いましょう。「」は発言等に使います。極限までストレスなく読んでもらうために、区別しやすくするために、記号の役割をはっきりと分けるのがよいです。
かっこについても、またまた、LIGさんのこの記事を参考にするとよいです。
参考(外部リンク):君に届け!LIGブログの表記ルール【保存版】
太字と色の使い方
箇条書きの使い方
TwitterやFacebook等のSNSで拡散する
他の記事へのリンクを増やす
リンクのルール
内部リンク
内部リンク(理系とーく内に飛ぶリンク)には、狙っているキーワードを入れてください。“詳しくはこちらの記事で書きました”みたいなリンクはもったいないのです。
例をあげて説明します。
リンクされている文字列のこと(上の例では“こちらの記事”)をアンカーテキストと呼びます。
アンカーテキストは、リンク先の記事の検索結果に影響してきます。ですので、例えばリンク先の記事を“SPF PA 違い”というキーワードで検索が引っかかりやすくしたいとすると、アンカーテキストに “SPF”、“PA”、“違い”が入っていたほうが効果的、ということです。
このような理由から、よくある“こちらの記事”でのリンクはもったいないとされていて、“SPF”、“PA”、“違い”を入れたテキスト、もしくは記事タイトルを全部そのまま入れていしまう、はたまたタイトルの短い版、とするのが一般的です。
内部リンクは、このどれかに設定しましょう。
外部リンク
理系とーく内記事へのリンクと、外部サイトへのリンク(外部リンク)を区別するために(内部かと思ってて外部に行ったら嫌な人もいるので)、(外部リンク)と記載するか、(~に飛びます)のように書きましょう。
また、外部リンク(理系とーく以外のサイトに飛ぶリンク)には、“リンクを新しいタブで開く”設定をお願いします。
編集画面で、リンクのついている部分をクリックすると“編集”ボタンが出てくるので、“編集→リンク設定”から設定してください。
季節感のあるリード文について
リライトする
その他、Google検索して、PVを上げる方法を研究する
★その他の設定
の項についてはほぼ確実に守ってください。
・PVを増やすために
の項は、少しずつ身に付けていってください。PVを上げるため、ひいてはライターさんたちの報酬を上げるために役立つ情報を、全力で書いていきます。ぜひぜひたくさん吸収していただいて、理系とーくを大きくしていきましょう!