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※「理系とーくラボの実験ノート<連作がんばるぞ第2号>」より抜粋した、コミュニティメンバー寄稿のコラムになります。
筆:しま(20代・院試勉強中)
→その後合格されました!
目次
理系とーくバー京都駅店の一日店長を体験!
こんにちは!
2023/10/14(土)に「ロボット工学Bar〜トカゲロボットはどうやって作られたの?〜」というテーマで一日店長をしました。
私の一日店長体験を紹介します。
理系とーくバーとは
科学とおしゃべりが楽しめる”リビング空間”、京都駅から徒歩5分という好立地。
科学に興味のある方、科学を楽しみたい方、第3の居場所が欲しい方にオススメです。
様々な分野のお話を聞くことができます。
どの方も、小学生レベルの質問でも、やさしく答えてくださいます。
理系とーくバーの楽しさ
広い分野の方に出会えることが1番の魅力だと 思います。
例えば、私は機械工学の出身、生物模倣ロボットを作ってる関係で生物学や解剖学に興味を持っています。
また、情報系大学院への進学を目指しているため、情報工学にも関心があります。
それらの分野の方と交流できる機会を特に楽しみに利用しています!
ロボット工学Bar
※写真は旧店舗での様子になります(現在は東隣に移転)
理系とーくバーではほぼ毎度、「一日店長」さんがいて、専攻していた分野や興味のある分野についてお話してくださいます。
私は「ロボット工学Bar-トカゲロボットはどうやって作られたの?-」というタイトルで一日店長を務めました。
トカゲの歩行を見ると、脚よりも腰が大きく動いています。
その様子から腰は脚以上に重要な役割を果たしていると考え、トカゲロボット、別名『腰部駆動型歩行ロボット』の開発に到りました。
そんなトカゲロボットの背景や開発方法などをお話しました。
一日店長をすることの楽しさ
学会よりも近い距離で、話を聞いてもらったり、議論したり、アドバイスをいただいたりできることが楽しいです。
実際に、「壁を歩くことができたら面白い」「腰が大きく動くことで脚を大きく上げる必要が無くなって姿勢が低くなり、捕食者から逃げやすくなっているのではないか」等、議論が出て勉強になりました。
この記事をご覧の皆様も、理系とーくバーで私と出会った際にはたくさんお話してください!
しま(20代・院試勉強中)
※見出しの一部は運営による加筆
季刊ポスター「理系とーくラボの実験ノート」
この記事は、季刊ポスター「理系とーくラボの実験ノート<連作がんばるぞ第2号>」に掲載されたコンテンツです。
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有機系博士ともよしがイベントで使用したスライド資料①②の2点です!
↓
①「有機化合物の分離/精製 基礎から上級テクニックまで @ 異分野融合Bar」
②「有機化学Bar 〜有機分子の構造決定をしてみよう!〜」
ぜひ理系とーくバー京都駅店へ!
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