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どうも、ともよしです。
理系とーくラボが、こんな場になって欲しい。
理系とーくラボを、理系の「これがしたい」を叶えてやれるプラットフォームにしたい。
そんな話を書きなぐってみます。
目次
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“個”に光が当たる時代

駆け足で、背景の話をしておこう。
物があふれる時代
今の若い人たちは、高級車買ってマイホーム住んで別荘を構える…そんな生活には魅力を感じていない。
ものに満たされる生活を目指す。そういう価値観は、ものがまだ溢れてなかった時代、一世代二世代前の価値観だ。
前の世代の人達は、ものが十分になかったから、それを満たすことに生きがいを感じ、がんばれていた。
今の若い人たちは、ものが十分にあるから、生きがいを探し求め、彷徨っている。
“個”の影響力が相対的に上がっていく時代
話は変わって、
SNSにYouTube、ブログでもなんでも、個人が発信することが簡単になった。
個々人の価値は、フォロワーやチャンネル登録者数、PVなんかで数値化、可視化することができる。
企業の影響力に比べ、相対的に個人の影響力が上がっている。
ブロックチェーンの登場で、コミュニティや経済が分散化し、さらに個人の影響力が上がる。
増大していく“個”の影響力を利用する生き方
“個”の影響力が大きくなっていく。
今の若い人が選択するべきひとつの合理的な選択は、当然それを利用する生き方だ。
“個”の影響力が大きくなっていくのだから、“個”としての価値を上げていき、それを利用することで活躍していく。
これを目指すのがリーズナブルだろう。
だって、“個”に光が当たる時代なのだから。
好きなことをして生きていく

YouTuberは、楽しそうにやっている。そしてそこには、お金が集まる。
彼らの周りには、何千万、何億というお金が集まる。
どうしてか。
生きがいを探し求める若者は、どこに時間を使うかと言うと、「楽しい」「おもしろい」そう感じられるところだ。
楽しくやってるYouTuberには価値があり、おもしろいことしてるYouTuberの周りには人が集まる。だから当然、お金が集まる。
そしてAIを筆頭とするテクノロジーの発展により、人間がやらなければいけない仕事は減っていく。
だからさらに、好きなことをしていれば生きていける、そういう世の中になっていく。
理系だって、“個”として輝くのだ

理系だってそれは同じ。
研究における、人間がやらなければいけない作業も減っていく。
国や大学、企業に依存しない、“個”として輝く理系が増えてくる。
好きな研究をしていればいい。好きな勉強をしていればいい。好きな人と議論してればいい。好きな人とビジネスをやってればいい。好きな人と、でっかいことを夢見て走ってればいい。
好きな人と何をやっててもいい。
そういう時代がくるはずだ。
“個”として輝く理系の「これがしたい」を叶えてやる

ぼくはこれを実現したい。
理系が、どんなことでもいい、「これがしたい」と思ったらそれが実現できるようにしてやれる。
理系とーくラボは、それをお手伝いできるプラットフォームにしたいのだ。
「これがしたい」を叶えるためには、人が必要であったり、お金が必要だったり、環境が必要だったりする。
理系とーくラボでは、どんな人とも繋がることができる。
理系とーくラボにいれば、お金を調達することができる。
理系とーくラボで探せば、理想の環境が手に入る。
「これがしたい!!」
どんな野望も叶えんとしてほしい。
理系とーくラボはその、みんなの野望を実現させるプラットフォームになる。
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まずは人を集める
てな感じでこの記事は終わりそうだけど、もうひとつだけ付け加えておわりにしたい。
まず人を集める。って話。

理系とーくラボは、何を目指している組織なのか?よくわかんねーって人も多いと思うけど、それは狙ってやっている。
目指すものはあえてぼかして、“まずは人を集める”を実行しているからだ。
理系をたくさん集めたら、絶対におもしろいことができると信じている。
論理的に考える必要はない。直感でいい。絶対におもしろくなる。
おもしろくなることを論理的に説明する必要がないのは、その“おもしろいこと”は予想不可能だからだ。
というか、想定内の“おもしろい”が起きて、何が面白いのか。
理系のみんななら分かると思う。
研究してたら、“想定外の”おもしろいが現れる。それが醍醐味ってもんだろう。
理系とーくラボも、想定外の面白さを狙っていく。
想定できるおもしろいは大して興味がない。
まず人を集める。
そうしたら、予想だにしなかったとんでも反応が起こるのだ。
ぼくはそれを見てみたい。
他分野の理系、いろんなアーティスティックな人、ビジネス人… こういう人たちをたくさん混ぜて、起こる化学反応が見てみたい。
絶対におもしろいはずだ。でっかいことができるはずだ。
だから、まずは人を集める。
だからとりあえずついてきて欲しい。
見せるから。
おもしろい世界を。

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