
tsuyoshi

最新記事 by tsuyoshi (全て見る)
- Big Event Contest2020を開催しました! - 2021年1月5日
- 2020年を振り返る!理系とーくラボ Big Event Contest 2020!【終了しました】 - 2020年12月17日
- 【イベントレポート】”『八月の銀の雪』を語る会” を開催しました!! - 2020年11月17日
- 科学と私たちがうまく付き合って豊かになるために【『八月の銀の雪』書評】 - 2020年11月12日
- なぜ「土木工学」は英語で「Civil Engineering」と書くのか?-土木工学について解説- - 2020年11月3日
どうも、理系とーくラボが盛り上がってきて楽しくなっているtsuyoshiです!
理系とーくの運営する科学系オンラインコミュニティ「理系とーくラボ」の活用法紹介シリーズ、第3弾です!
前回の記事では「フリートーク」の使い方を紹介しました(前回記事はこちら)。
今回は、さらに理系とーくラボでさらにつながりを作ることのできる「交流会」について語っていこうと思います。
普段であれば分野的にも場所的にもつながることが難しい人たちと交流できる「交流会」、その魅力が伝わればと思います!!
関連記事:「フリートーク」でサイエンスの深い話をしよう!!-理系とーくラボの使い方②-
関連記事:みんなで理系とーくラボのコンテンツを創り上げよう!!-理系とーくラボの使い方④-
SpatialChatを用いたオンラインでの「交流会」
理系とーくラボの「交流会」はオンラインコミュニケーションツールのSpatialChatを用いて行っています。
SpatialChatはオンライン空間上で、現実のように場所を移動して会話ができるコミュニケーションツールになります。
場所を移動できるので、オンラインではありますが、現実に近い感覚で話をすることができます!
理系とーくラボでは、このSpatialChatを用いた「交流会」を定期的に(基本的に週1以上のペース)で開いています!!
関連記事:バーチャル理系とーくバー(SpatialChat)の使い方・イベント情報
多様な分野・所属の人と話をしよう!!
理系とーくラボの人の共通項は、“科学(サイエンス)に興味があるかどうか”、くらいです。
そのため、大学生・大学院生や大学の研究院の方、企業で研究・開発に取り組んでおられる方などなど、様々な所属の人が在籍しています。
また、それぞれの人が得意な分野や特に強い興味を持っている分野は人それぞれです。
理系とーくラボのSlackでやり取りをするのももちろんいいですが、お互いの顔が見えて声が聞こえる状態で話をすることにはまた違った良さがあります。
お互いの声が聞こえるからこそ、その時に思ったことを素直に質問しあうことができる。それによってお互いの理解を深め、更にはお互いの知る分野や世界について交流することができる環境が整っています。
秘密が守られる場だからこそできる交流も
理系とーくラボは、その中での会話の内容に関して守秘義務があります。
これは、より活発に研究や科学に関する議論を行うことができるようにすることが目的です。
実際に研究に従事したことのある人は経験があるかと思いますが、研究に関する守秘義務はかなり多いです。
そのため、誰でも閲覧できてその内容が拡散される可能性がある場ではできない話、というのが往々にして存在します。
理系とーくラボでは、守秘義務を課すことでそのハードルを少しでも下げ、できる限り素直な交流をできるようにしています!
また、秘密が守られるからこそ話せるプライベートの話もあるでしょう。
例えば、何か相談したいが周囲の人にはその相談事を知られたくない、というような人が相談事をするのに、理系とーくラボはうってつけでしょう。
特に大学生や大学院生の方だと、似たような境遇の人がいたりして共感しながら相談に乗ってもらえることも少なくありません。
SpatialChatでの交流会はお互いの顔が見えるので、それによって安心して話すことができることもあるかもしれません。
理系とーくラボならではの”つながり”を!!
理系とーくラボでは今回紹介したような「交流会」をはじめ、様々な“つながり”が得られるようなコンテンツを用意しています。
また、理系とーくラボで得られる“つながり”は、普段の生活では得る機会自体がほとんどないような“つながり”です。
このような交流を求めている方は、是非ご入会の程をお願いします!
読者のみなさんと理系とーくラボで”つながれる”ことを楽しみにしていますよ!!
理系とーくラボへの参加方法
「理系とーくラボ入会ページ」より、
①「メンバー特典を選ぶ」欄より支援者限定Slack「理系とーくラボ」の参加権(500円/月)を選択
②必要事項を入力し、手続きを完了
③運営から約3日以内に届くメールに従ってSlackに参加
です。みなさんの参加をお待ちしております!
関連記事:「勉強会」で質問の練習をしよう!!-理系とーくラボの使い方①-
コメントを残す